2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
横浜市が学校を木造化してくれるということは、大変私は重要なことだと思いますし、ぜひやっていただきたいと思うんですが、森林を多く持っている人口の少ないところは大変財政事情も厳しい、そういうことも踏まえれば、果たして今の配分というものが適正なのかということは申し上げておきたいです。
横浜市が学校を木造化してくれるということは、大変私は重要なことだと思いますし、ぜひやっていただきたいと思うんですが、森林を多く持っている人口の少ないところは大変財政事情も厳しい、そういうことも踏まえれば、果たして今の配分というものが適正なのかということは申し上げておきたいです。
この御評価については、今大変財政事情が厳しい状況でもございますので、私からは、とにかくこの予算を効果的に、そして有効に使わせていただいて、往来というものがしっかりできるようにこれからも取り組んでまいりたい、こんなふうに思っております。
ただ、全般的に申し上げますと、地方公共団体におきましては、大変財政事情が厳しいということもございまして、どちらかというと新設の道路の整備を優先して、無電柱化のところまで予算が回らないという実態があるというふうなヒアリングもさせていただいているところでございます。
厚生労働省といたしましては、大変財政事情厳しい中ではありますけれども、今委員がお話しになりましたようないろいろなことも考え、可能な限りこの地域生活支援事業の補助金の必要な予算の確保というのには努めてまいりたいと、このように考えております。
○国務大臣(浜田靖一君) それは先生御指摘のように、大変財政事情の厳しい中、資源配分というのはこれは当然我々にとっても大変なところはあるわけでありますが、しかしながら、いろんな効率化を図ることによってできる限り今、一括購入ですとかいろんなそういった購入の仕方についても考えておるところでございますし。
今後のアフガニスタンにおける国連人道問題調整部を中心とした人道支援活動の取り組みの強化を踏まえ、国際機関によるさまざまな支援活動に対する我が国の協力を引き続き実施、できれば強化してまいりたいということでございますし、付言して申し上げれば、大変財政事情は厳しいところでございますが、UNOCHAに対する我が国の拠出状況は倍々になっておりまして、平成十八年度が六十五万ドル、平成十九年度が百二十四万ドル、そして
そういった意味では、まだ十分ではありませんが、大変財政事情が厳しい中では、少子化、それから、とりわけ妊婦健診はかなり高い額が全体としてはかかるものですから、それについては大変総務省にも御努力をいただいていると思います。 私どもも、これからもさらに、こういったことでどれだけの充実ができるかということを検討してまいりたいと思っております。
○大塚耕平君 大変財政事情も厳しい折から、今日のこの段階においては慎重な御発言内容になっているとは思いますが、このODAの減額傾向については、与野党問わずこの委員会に集っております多くの委員が大変懸念をしていることでもありますし、またアフリカのODAに関しては大変今アフリカ関係者を含めて注目をしているところでございますので、ここはもちろん外務省や財務省といろいろ御検討の上最終的な結論を出すということではあると
もちろん、尾身大臣の御指摘のとおり、国、地方合わせた借金がGDPの一・五倍ですか、次がイタリアということで、大変財政事情が悪い。地域活性化の名のもとのばらまきは許されないと思いますし、地域の個性を失わせるような施策、どれもこれも押しつけのような中央からの施策も適当だとは思いません。
大変財政事情は厳しいものがあると。 こういう中で、今まで一億三千万人用に形成してきた我が国の国土というものを、人口がこれからどんどんどんどん減っていく。そして、地方においては過疎化、高齢化が進んでいくという中、しかも財政的には大変厳しくてなかなか対応ができない。
日本には残念ながら同じようなデータがないんですけれども、私はこの充実が何としてもこれからの二十一世紀、大変財政事情も厳しい中、まあお金の面からだけではございませんが、必要ではないかと、このように思うわけでございます。 ちょっと前置きが長くなりまして申し訳ございませんが、この点は後の質問に深く絡んでまいりますので、ちょっと強調をさせていただきました。 そして、もう一点。
○石井(郁)委員 やはりここでも地方は大変財政事情が悪い、それを考えるとおくれてきたということですね。学校の数が多いといっても、そういう学校をきちんと診断するというのは、これはもう行政の真っ先にやらなきゃいけないことですから、数が多いというのは理由にならないと私は思いますが、そういう答えが出されているというのはわかりました。 今回、安全・安心な学校づくり交付金という形で交付金化されるわけですね。
そういう中で、空き交番を解消して街頭犯罪を抑えていくと、こういうこともございまして、大変財政事情厳しい中で御理解をいただきまして、来年度の予算でも三千五百人の地方警察官の増員を認めていただいているところでございまして、これが予算が認められることになれば、私どもは、こんなに厳しい財政事情の中でこうした私どもに対しての増員を認めていただいたということでありますので、なお一層治安の確保に一生懸命努力をしなければいけないというふうに
ところが、県も市も町も大変財政事情が苦しい、こういう中で、この買取りが大変大きな負担になっています。 そこで、首都圏近郊緑地保全法、この法律に基づいて、国の区域指定を受けた上で自治体が特別保全地区に指定をすれば、自治体が土地を買い上げる際に国の補助金が五五%になります。今回改正の都市緑地保全法、これでいった場合には補助が三分の一と、こういうふうになるわけであります。
この点につきまして、大変財政事情、国、地方を通じて厳しい中でございますが、例えば、また一カ所つくるというと、それで何十億、百億単位のお金も要るということになりますので、例えば大都市なんかでは、まだこの受け入れる余地があるようにも聞いておりますので、救急財団はもちろんですが、政令指定都市なんかとも相談しまして、できるだけ要望に沿うように努力していきたいと思います。
私学振興の重要性にかんがみまして、大変財政事情が厳しい中ではございますが、私ども、その予算充実に努力しているところでございまして、今年度の予算では対前年度五十五億円増の三千百九十七億円余を確保しているところでございます。 また、その配分方法等でございますが、できるだけ各大学の特色に応じた傾斜配分でございますとか、特色ある教育研究活動への助成に重点的にということで努力しているところでございます。
ことし、昨年よりもおくれておりますのは、御承知のように大変財政事情が厳しい中で、概算要求そのものが無利子貸与については若干減額せざるを得なかったのでございます。有利子、無利子を通じまして、増強の努力をしているわけでございますけれども、財政当局との折衝の推移を見ながら、かつ今年度の採用実績等を見ながら考えていきたいというのが背景にあるわけでございます。
そのために、先ほど副大臣の方から御答弁申し上げましたように、医療事故が頻発しているわけでございますが、そのリスク管理等のほかにやっぱりマンパワーの充実が必要であるという認識のもとに、非常勤看護職員の増あるいは恒常的な定員増など、大変財政事情厳しい中でございますが、充実を図っているところでございます。
まず、補正予算に関連いたしまして、地方自治体における財政負担の問題、大変財政事情が逼迫しておりますので、これに対する自治省としての御支援のお考えをお示しいただければと思います。よろしくお願いします。